次の観劇までの合間に…
こんにちは。
前回記事を上げてからひと月、ブログを放置していました。
そうしたら、メールが来るのですね。
記事を書きませんか?的なのが。
お尻を叩かれたからというわけでもありませんが、久しぶりに更新しようと思います。
雪組公演千秋楽からひと月が経とうとしております。
このひと月というもの連日のようにブルーレイを鑑賞していました。
もちろん、「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」…ひかふるロスってやつですね。
翌日のこともあるので全編通しては見ていられなので好きな場面ばかり見ておりまして…
幕開き〜国王裁判
ダントンとジロンド派
パリ〜戦線
国民公会(ジロンド党逮捕、ダントン失脚)
恐怖政治
ロラン夫人断頭台のあたり
ルノーの印刷所〜ダントンの粛清
至高の存在の祭典
熱月〜最後まで
要はさきちゃん登場場面のほとんどですね。
凪様担当の娘と一緒に見ることが多いので、ロラン夫人の場面も混ざっています。
最近では、セリフが頭に入ってきて、日常の会話の中でパッと使えるようになってきました。何の役にも立ちませんが。
ショーも「ひかふる」同様飛ばし飛ばし見ています。
それにしても、見るほどに「ひかりふる路」っていい作品だなと思います。
曲もいいし、衣装もいい。
今回主役2人とロラン夫人以外はずっと同じ衣装だった気がするけど、気にならなかったし、上着に斜めに横切る線が印象的でした。
サンキュロットの赤が基調の服も全く同じではないし、集まった時の迫力がすごいと思いました。
内容もあの混沌としたわかりにくい時代をよくコンパクトにまとめたなと、「小説フランス革命」の分量を見たあとで感心しました。
心に残るシーンがいくつもありました。
千秋楽を観た方やライビュに行った方が絶賛する楽の映像、早くても放送は年末ですかね。待ち遠しいですね。
次の「誠の群像」が始まるまでは、無限ループのように「ひかふる」から抜けられそうにありません。
次のさきちゃんの舞台姿を見るまで続きそうです。
3月末には新撰組関連文献をあさっている自分がいることでしょう。その前に「小説フランス革命」をやっつけねば。
書き始めると長くなりますね、今日はこんなところで。