numaota 445+

たまにしか更新しません。主に宝塚ネタ(さきちゃんか古い話が多い)

15の春に思うこと

おはようございます。

花粉全開、認めたくないけどこの間からのくしゃみはこのせいですかね。マスクが手放せません。


先日、息子の中学校の卒業式に参列して来ました。

3年間で声が低くなり、私の背を追い越し、見上げるまでになってしまった我が息子の背中を見ながら、式の途中ぼーっと考えていました。


中卒の子って、こんな時期に親元離れるんだな…


今の私、頭の中の9割が彩風咲奈サマ(さきちゃん)ですからw、すぐそっちに頭が行ってしまいます。


さきちゃんなんて早生まれだから、ホントに15歳になってすぐだったんですよね。


15歳で家から出て、寮に入って。

朝から晩まで厳しい音楽学校の生活…いやぁ、うちの子がやっていけるのか、想像するだけで親は心配で仕方ないですよね。


夢の実現に向けて頑張る娘と応援する親と。

どっちもすごいなぁと改めて感心しました。


さきちゃんに頭が戻りますがw、彼女は愛媛県大洲市から宝塚まで来て、試験受けて合格して寮に入って…なわけでしょ。

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日帰りで帰るにはちょっと遠いみたいだし、ホームシックにならなかっただろうか、レッスンに明け暮れてそんなこと思う余裕もなかったんだろうか、などいろいろ思い巡らせてしまいます。


もうすっかり親目線です。


これからまた、音楽学校の試験が始まって、全国から受験生が集まってくるわけで。

受験生も保護者もがんばれ!と今年はちょっと違う目線から応援する気分なのでした。


娘の卒業の時はそんなこと考えもしなかったのに、やはり息子には甘いのと、ちょうどさきちゃんに興味を持って、いろいろ観たり読んだり情報収集しているので、思い巡らせてしまうのでしょう。


朝からちょっと感傷的なヨツコでした。